教員紹介動画|弘前大学大学院 地域共創科学研究科

教員紹介動画

地域リノベーション専攻

コミュニティデザイン

増山 篤

研究紹介
 私が専門とするのは、「地理情報システム」です。地理情報システムは、従来は紙地図に記載されていた情報を可視化し、そして、分析することに強みを発揮します。私はここ数年、地理情報システムを活用した、いろいろな場所への“近づきやすさ”の評価方法の開発に特に力を入れて研究しています。直近では、人々の置かれているスケジュール上の制約を考慮し、ある種の統計モデルにしたがった時空間行動を仮定したときの“近づきやすさ”評価方法について研究しています。(研究指導分野:地理情報システム)

平井 太郎

研究紹介
 ある場所を共有する人たちがどうやって合意や協力関係を作れるのかを研究しています。具体的には、何がきっかけになるか、どういう働きかけが有効か、どのような人たちだとうまく行ったり行かなかったりするかといった論点を、地域の現場に入って1つ1つ検証するアクション・リサーチによって進めています。「課題探しよりも理想の共有を」や「主体性や当事者意識を求める側の譲歩の方が有効」といった常識を覆す知見を次々と発見してきています。(研究指導分野:社会学)

レジリエンステクノロジー

小岩 直人

研究紹介
 私は、河岸段丘やデルタなどの地形を対象として、地球規模で繰り返されてきた約10万年周期の気候変化に地形がどのように応答するのかを明らかにする研究をしてきました。近年は、津波等によって破壊された地形がどのように回復するのかを高精度GPSやドローンを用いてモニタリングをしながら、地形がどのようにつくられてくるのかを把握することも試みています。また、地形発達史を考慮した防災教育についても検討しています。(研究指導分野:自然地理学)

島田 照久

研究紹介
 気象・気候情報をより高度に利用しようとする取り組みが進んでいます。その背景には、変動性再生可能エネルギー(風力・太陽光)の大量導入、気象災害・海洋災害の低減対策、気候変動リスクの評価、気候変動適応策の推進、気象データを様々な産業に活用する気象ビジネスの拡大があります。こうした取り組みを促進するためには、地域スケールの気象・気候をさらに理解する必要があります。私は、海上風・洋上風に関わる現象の理解を通して、地域社会の課題解決に貢献できるよう研究を進めています。(研究指導分野:エネルギー気象学)

産業創成科学専攻

食産業イノベーション

西塚 誠


研究紹介
 がんは日本人の死亡原因の第1位であり、がん細胞の他臓器への転移は完治への大きな妨げとなることがわかっています。そのため、がんの制圧のためには、がん細胞の転移を如何に抑制するか、が重要な課題です。がん細胞の転移過程は、多くのプロセスが複雑に制御されており、未だ不明な点が多く残されています。当研究室では、がん細胞の転移の分子メカニズムを解明することを目的として、がん細胞やモデルマウスを用いた研究を進めています。得られた研究成果を青森県を含めた地域の健康問題の解決につなげていきたいと思います。(研究指導分野:農芸化学)

岩井 邦久


研究紹介
 食品機能科学研究室では、りんごやガマズミなど地域の食品や未利用資源から健康に有益な生理機能と成分を探索するとともに、機能性成分の吸収や代謝、それに及ぼす食品成分の影響を解明することをテーマとしています。研究で追求するのは生活習慣病の予防に役立つ機能性であり、生理活性の測定、活性成分の同定、機能性成分の分析・定量を行っています。地域の食料資源ですから、成果の還元を通じて地域社会に貢献することも目指しています。(研究指導分野:食品機能科学)
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グローカルビジネス

佐藤 孝宏


研究紹介
 南アジア・東南アジアなどの熱帯諸国における農業・農村開発について、特に環境、技術および制度の変化に対して、地域住民がどのように対応し生計を確保しているかについて分析を行っています。また、東南アジアなどから日本へ、技能実習生等の在留資格で移動している人々にも注目しています。日本国内での彼らの活動が、出身地域および受入れ先地域の双方でどのような影響を及ぼすのかについて研究を進めています。(研究指導分野:国際農業開発論)
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