山本諭さん (産業創成科学専攻2年) が、「食の6次産業化プロデューサーLEVEL3(国家戦略・プロフェッショナル検定)」に認定されました|弘前大学大学院 地域共創科学研究科

山本諭さん (産業創成科学専攻2年) が、「食の6次産業化プロデューサーLEVEL3(国家戦略・プロフェッショナル検定)」に認定されました

更新日: 2021.07.21

この度、地域共創科学研究科修士課程2年の山本諭さん(指導教員:内山大史教授)が、食の6次産業化プロデューサーLEVEL3(国家戦略・プロフェッショナル検定)に認定されました。

食の6次産業化プロデューサーLEVEL3

 この資格は、「生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携によって、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストラン展開など、食農分野で新たなビジネスを創出できる人材を育成・認定するシステムです。

 各レベルに応じて設定された「わかる(知識)」と「できる(実践的スキル)」の2つの側面から評価を行うシステムとなっており、地域共創科学研究科では、産業創成科学専攻で開講される科目から資格申請に必要な科目を履修し単位を修得することで、レベル3の「わかる(知識)」を申請することが可能となっています。

 山本さんは申請資格を満たしたため今回申請し、見事認定を受けました。